@品川プリンスシネマ インド映画
一言で言うと
「良い意味で、つかれたー」
と言う映画😁
もうホント、盛りだくさん過ぎるほど盛りだくさんでした。みなさんも結構言われてる通り、3時間があっという間な感じで。後半は面白過ぎてヒタスラ笑ってました。
インド映画🇮🇳は「ジャリカットゥ 牛の怒り」以来でしたが、少しインド映画に共通する部分も見出せたかな、と。とにかくたくさんの人を使うスケール感とか、動物を多用するところとか。たまたまですかね？
ラージャマウリ監督の話題作、バーフバリはまだ観たことがないので、観てみたくなりました。
本作は、実はかなり深刻で重い題材を最終的にスカッとする作品に仕上げてありまして。ストーリー的にはベタですし、ツッコミどころも満載なのですが、面白過ぎて細かい茶々を入れるのが恥ずかしくなってしまうような感じで。これも家でTVよりは、圧倒的に映画館でみて迫力を感じられて良かったと思いました。
ネタバレのシーン別で行くと、ビームとラーマが闘わなければいけなくなってる最中に、妹を救うための鍵がバウンドしてマンホール？の穴に落ちてしまったところは、思わず「あっ」と声が出てしまいました。
また、ビームが大量の動物を率いて決戦を挑んだところで、その動物がビームに全然なついて無いのもツボでした。
パーティーに招待されて披露したナァトゥダンスは、会社の「サスペンダーいっつもつけてる上司」が踊ってるようにしか見えずに個人的に笑ってしまいました😅
などなど、本当に印象的？なシーンが盛りだくさん
ヒロインの2人、オリヴィア・モリスとアーリヤ・バットは2人ともキレイで、今後も他の作品でも見てみたいです。
続編が噂されてるみたいですが、出たら絶対観に行きます！
