このレビューはネタバレを含みます
緩急のバランスが1:9くらいの割合の映画。
とにかく休む暇がなくて、たまにくる“緩”は ギャグシーンだったりするからずっと口が開いてる感じだった。
馬とバイクで並走するシーンは序盤との対比が良くて、信念と共にさらに強固な友情として舞い戻ってきたのが伝わって思わずウルッときた。
劇伴もとにかく最高で、
さすがアカデミー賞取っただけあるほど展開とマッチしてて劇場で観て良かったなぁとなった。
まぁ、ただエンディングの偉人集合シーンでガンジーが出てこなかったのは、まぁ…そういうことだよね…て思った。
あと、植民地支配の話ということでかつての大日本帝国がしてしまったことを繰り返してはいけないことだなということを再認識した。