このレビューはネタバレを含みます
ずっと観たかったRRR！※ネタバレ注意
部族の守護者ビームと革命家ラーマとがイギリス領インド帝国に戦いを挑む映画。
手持ちのサブスクで一生公開されないため、高校生ぶり？にTSUTAYAでレンタル！
当時はCDとDVDをよくレンタルしていたなあ。
歴史に沿ってストーリーに深く言及した感想を考えるとどちらかに寄ってしまうため、フワッと直感的に感じたことを書いていこうかと。
結論RRRは最高！
良くも悪くもインド映画のフルコース、、小さい事は気にせず広大なスケールに圧巻されるはず。観終わったら自分も猛獣倒せそうな気がしてきた🦁
30分間は顔を覚えられなかったが、気付いたら全員認識。3時間映画なので余裕なのです。
取り分け高評価ポイント
① ナートゥダンス！イギリス人貴族が自慢気に披露したダンスに対抗してビーム&ラーマが披露した場面はインド映画のそれだった。よく分からないけどニヤけて足でリズムを取ってしまいました、、IMAXで観たら踊り出してたかも。情熱と根性がある人が最後まで残る、シャトルランと似てる。
② ラスト20分の凄まじいド派手な戦闘シーン！肩車強すぎーーいつの間にかラーマはターザンになってるし、ビームはバイクぶん投げ始める。武器庫が爆発するのは爽快でした。
3時間あっという間、
ノンストップで走り抜けることができました。また観よっと。
