時は1920年、大英帝国の支配下にあるインドが舞台。
一族の娘の奪還に挑むビーム、武器を仲間に手渡すために耐え忍ぶラーマ。
二人の漢の運命が絡み合う熱いドラマ！
なんと言ってもストーリーが分かりやすい。勧善懲悪、悪いヤツは悪い顔してるし分かりやすい。
本当に変に捻っていないところが正に爽快なんですね。鑑賞後もスッキリ爽やか。
「いいんだよ。娯楽映画はこういうので。」と純粋で懐かしい気持ちを思い出させてくれる映画です。
でも、ちょっと尺が長かった…。
インドは人口も増えて勢いのある国。
今後は日本の映画業界とも手を組んで楽しい映画が生まれたら面白いですね。
