英国植民地時代のインド。
さらわれたニーナを救うため立ち上がるビーム。
敵対する英国警察のラーマ。
惹かれ合う二人は、やがて対立することに。
その行く末は‥。
踊りがすごい、そして長いw
しっかりインターバルのタイミングもあり。
終始英国批判、米国で評価されたのは共通敵だから?
ハッピーエンド、無敵の主人公、悪は成敗される。
映画の王道。
インド映画といえば、ダンス。やはり踊りは見てるだけでも楽しい。
あらすじ〜
英国が東インド会社を設立した時代か?
植民地時代の宗主国は、非道な事をしてた。
人身売買も、然り。南米、アフリカ、東アジアは被害者やもんね。
幼い少女ニーナが国軍の召使として連れ去られる。
それを奪還するため、村の羊飼いビームが救出に向かう。不穏分子として警察に目をつけられるビーム一味。
ある時、橋で大事故に遭遇する。巻き込まれる子供。
救出するビームと警察官ラーマ。二人の協力でなんとか救出に、成功する。
(ここは見所!)
惹かれ合う二人、無二の親友となる。
ビームの恋、英国高官の女性に惹かれる。
不穏分子を捜索するラーマ。
誘われてパーティで、英国人に蔑まされる中、インド人が奮い立つ。踊りで応酬する場面は、圧巻!
終にみつかるビーム。囚われの身に。
処刑寸前のところニーナとビームを捨て身で逃がすラーマ。そして、彼は高官から、罪人として、とらわれる。
彼は反乱軍。父は頭目として、多くの戦士を育てていたが英国軍の襲撃で妻、次男とも殺される。意志を継ぐラーマ。国軍の高官になり武器を解放し、反乱軍に拠出する目的のため、非道になる。
ビームは、逃亡の中ラーマの許婚に会い、その使命をきく。
今度は俺が助ける!
そして二人は、立ち向かう、英国軍に。
ラーマに闘神が憑依!
やっぱりむっちゃ強い!全然死にません。
終に英国軍を倒す!
そして、彼らは、村に帰っていくのでした。
爽快!