ヴェルナー・シュレーターにとって欠かせないオペラ。オペラ歌手に哲学的な質問をしながら愛と死と音楽の結び付きを探る。
オペラに興味なく知識もないが、どこか芸術的な映像と美しい歌声のオペラは心地良い。
「愛の程度を知ると愛は死ぬ」
「相手に愛されてないと愛が生まれない」
「愛他主義こそ愛」だとか各々の愛を語る。
8人ほどのオペラ歌手が出演してるのだが、友人のイザベル・ユペールもオペラを披露している。上手いのかは何とも言えぬ。
DVDのブックレットに歌手と曲が引くほど詳しく書かれているが知識がなくて何言ってるのか全く理解出来なかった。