Marin

名探偵コナン ハロウィンの花嫁のMarinのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今年のコナン映画を観た後にテンションがブチ上がり、『揺れる警視庁 1200万人の人質』を観て、そうなればもうこれを観るしかねぇ!となりド深夜に観賞。

松田・萩原のオタクも、まさかこんな後になって続編が作られるとは思っていなかったことだろう。空白の1日を使って物語を作るのおもろいな~!しかしいつ見ても知り合って1週間で死んでしまうの警察官といえキツすぎ…トラウマになる…

コナンが萩原さんのことを覚えていたの、良かったなーー小さな出来事が数年経って事件解決のヒントになる構成は良い…!
しかし渋谷を物理的にサッカーボールで救うのはギャグすぎて笑ってしまいました。犯人じゃないといいな~と思ったら案の定犯人でしたね…ロシアの暗殺者とそれを追う民兵組織、あんまり馴染めなかったけど、犯人もどんどんワールドワイドになっていくね…(今更)

安室さんが謎の首輪を付けられたのにもかかわらず常に余裕があり、本当におもしれー男だった。
そして佐藤刑事が高木刑事のために風見さんをひったたくのはよかったねえ。いつも風見さんかわいそう。
千葉さんが「苗子ちゃん」って呼ぶのかわいくていいなぁ。
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