あらなみ

名探偵コナン ハロウィンの花嫁のあらなみのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

松田刑事がなくなる前日の空白の3時間から端を発するお話〜。
薬品系の爆発は消火が大変そうだなぁって見てた。
映画の中で二つの液体の正体は語られなかったけれど(当たり前だけれど)、窒息鎮火しか方法がないもんなぁ。

犯人の敗因は、降谷さんのこと首に爆弾をしかけるなんて周りくどい方法を取ったことだと思う。
あの場で殺してたら多分、そこでお話終わってたよね。
降谷さん、隔離施設にいる間、トイレとか睡眠とかどうしてたんだろう。
足がとても浮腫みそうだよ????????🥺

ハロウィンの渋谷にランタンの飾り付けを発注したであろうプラーミャだけれど、あれだけの量の薬品の入ったランタンを多分、ピンクと青、それぞれ別の業者に飾り付けるように発注したんだろうけれど、それにしたって、多分いろんな行政手続きが必要だったろうし、それを一つ一つこなしてきたって思うと、事務作業めっちゃできて有能じゃんって笑っちゃった。

あんな危ない薬品にろくな防護服も着てない消防士たちが中和剤を撒いててちょっとゾッとしたし、中和剤の増量、ちょっとした工場数個分に限定発注しないといけないと思うんだけれど、間に合ってよかったなぁ。

エレニカさんが亡くなった子供の影をコナンに仮託して泣きじゃくる姿はさすがにもらい泣きして涙が止まらなかったよ。

コナンくん、英語もロシア語も喋れてすごいなぁ。。。
あらなみ

あらなみ