ハリマ江戸

ダイ・ハードのハリマ江戸のレビュー・感想・評価

ダイ・ハード(1988年製作の映画)
4.7
午後ロー、いつも名作ありがとう。

ブルース・ウィリスといえば、これ。
大事件に巻き込まれては、一人で全員やっつける。完全無欠ではない、ちょっと抜けてるヒーロー。
久々に見たけど、やっぱりオモロイ!

たまたま居合わせた巡回警官のアルとのやりとりも秀逸。
ブルース・ウィリスとジャッキー・チェンって、吹替で定着してる感w

また、テロリストをやっつけてくれい!w

あらすじ〜〜

飛行機のシーン、酔っちゃうマクレーン。
裸足になってちょっとした運動やれば治るぜ…ってこの伏線が後にエライことに。

クリスマスイヴの日、
中臣商社、クリスマスパーティー。

マクレーン刑事は、帰国。
妻ホリーの待つ中臣商社の高層ビルへ。

ぶり返す夫婦喧嘩。

忍び寄る悪党。
封鎖される高層ビル。
パーティー会場に悪党が舞い込む。
一人、立ち向かうマクレーン!

悪党の頭、グルーバーはいう、世界を見出す中臣商事に鉄槌を下す。って、ただ金がほしいだけ。
6億4千万ドルの債権が目的。

それは厳重に保管されている。
7つのロックで守られている。
電磁ロック。これも後の伏線やしねー。
そうこうするうちに殺されるタカギ社長。

しかし、そこはマクレーン、じわじわ悪党をやっつけていく。

緊急コードで無線で助けを求めるも、追い詰められる。逃げろー!ダクトを伝って+ライターを片手に!
これ!有名なシーン!

アルとの無線のやりとり。
なんて呼べばいい → ロイだ。

警察が参集。
突撃開始。

アルとのやりとり、オモロイ!

FBIのやり方は筒抜け。

屋上に、救出ヘリが来たときが最期、人質全員を吹き飛ばす計画!!

マスコミの行き過ぎた報道。
マクレーンの妻が人質に。

俺は悪いことはしてない、何でこんな目にあわなきゃならねー。
今後、絶対、高いビルには登らねー。

アルが13歳の子供を打って以来、銃を手にしてない、伏線からの最期にマクレーンを救う!
伏線回収!

おもしろい!

ありがとー!
ハリマ江戸

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