ブルース・ウィリスの代名詞!
テロリスト集団に乗っ取られた高層ビルでタンクトップの男が1人でテロリストに立ち向かう!
てっきり妻とのラブロマンス的な話かと思っていたら、まさかの人物とのバディものだったとは!嬉しい誤算でした。
ジョン・マクレーンのキャラクターは頼りになるのかならないのかよくわからない感じで、最初の方はちゃんとしろ!とか思ってたけど、ラストにはそれがコメディとして受け入れられている自分に驚いた。
火薬マシマシのこってり系映画なのですが、そこにこれでもかとブラックな風刺を入れてきていてよりジャンキーさが増している。そりゃ、クリスマス映画にピッタリだ。