百花のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『百花』に投稿されたネタバレ・内容・結末

分かってるつもり、
知ってるつもり、
覚えてるつもり、
触れているつもり。
原田美枝子えぐい。
内容もヘビーやし、刺さる、沁みる作品。
母と子の空気感がリアルで良かった。
重いけど、面白かった。

「半分の花火」「花は一輪」はそういうことだったんだ。あと、「黄色」も。
大切にしている記憶はお互い違う。同じことでも違う感じ方してる。私には成人した息子が二人いるのですが、本当はどう思われていたんだ…

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まず、子供を置いて男の元へ走るのはダメだろう…
良い悪いの話ではないのだとしても。

お母さんが帰ってこない、どこにいったの?不安、寂しい、なんで…?どうして…?

可哀想過ぎませんか

大人になっ…

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人生ってこんな感じなんだろうと思った。

上手く言葉にできないけど
子供は親が認知症になってしまったら、忘れられてしまう。悲しい気持ちになるけど、親は子供が思い出を忘れてしまったんだなぁと悲しくなる…

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思い出は美化されるなんてよく言うけど、自分に都合の良いように脳が記憶するらしいって聞いたことがある。
その当時の記憶が苦しかったとか辛かったとか忘れたくても忘れられないと当人が思っていても他の人から…

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過去を忘れられない者と過去を忘れていく者。最初と最後でその見え方が違ってくるところがこの映画のすごいところ。一輪挿しの理由、初めて釣りをした場所、半分の花火。その全てが伏線となりラストへと繋がってい…

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え、なんでこんなに評価低いの…?

認知症の描写がえぐい。リアルに強調してきてむごい。
物を忘れていった時の人の演技がまずすごすぎる。純粋なんだけど感情が消えてるなんともいえない感じとか、けど周りに…

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あらためて菅田くんの演技力に圧倒される作品。
常に画面が暗い
結局大人になっても人間って
自分勝手な生き物だなぁと思いました。

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