ゲオのGWセールで気になって借りたけど、ホラー区分になってたからビビりながら見た。
感想としては全然怖くないし、めちゃめちゃ面白かった!
コメディ・スプラッター映画に分類されるかな?
人の死に方のレパートリーや、アクションのうまさはマジでピカイチ。
R18じゃなくて大丈夫?ってなるくらい、軽快に血やら内臓やらが飛び散るから、一周回ってスカッとする。
善悪の概念であったり共依存だったりと、結構現代で問題視される内容が混じっているけど、笑いながら飲み込める感じがすごくいい。
役者では、ニコラス・ケイジのドラキュラに注目いきがちやけど、なかなか有名な俳優陣を揃えたと思う。
今回のニコラス・ケイジが出てくる場面では、マッシブ・タレント並みにはコメディ要素は少なくはあったけど、特殊メイクも込みで演技が良かった。
これはBlu-ray買いです。