勝沼悠

ザ・ディープ・ハウスの勝沼悠のレビュー・感想・評価

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)
2.4
 廃屋探検をYouTubeに投稿するカップルが湖底の廃屋へスキューバダイビングで入る。しかし、この廃屋には凄惨な秘密があった。。。

 『屋敷女』の監督の作品。
 なので、怖いっぽい画のつくりは悪くないのだが、ストーリーがいまいちか。仕方ないことだが、途中から女性が終始パニック状態になり、見ててひいてしまう。そんななので、どう見ても酸素が切れるのに間に合わなそうで、逆に緊迫感がそがれる。主要な登場人物が二人しかいないので、途中で殺される要員もいない。ドローンカメラの使い道ももう一工夫欲しかった。

 アイディアは良かったのだが。。。
勝沼悠

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