ギャスパーノエがこんな映画を作るなんてなぁ。老老介護問題を描く監督にまで成長したか。
ストーリーを全く知らずに見たからなかなかきつい映画だった。
ダリオアルジェントという役者ではない人間が演じてるだけに余計ドキュメンタリーのように感じてしまう。
年を取るのが嫌になるし認知症は施設に入れるしかない、残酷だがこれが正解なんだなぁ。
作品も地獄だが劇場の客も最悪だった。右隣は鼻息うるせえし終始貧乏揺すりするカス、左隣は鼻糞詰まってて鼻からピーピー音鳴らすカス。
後ろからは席を蹴られ、隣客ガチャ大ハズレの映画体験となった。
シネマカリテで鑑賞するといつもクソ客に遭遇するのでもう行きたくない…