このレビューはネタバレを含みます
さっき映画館で観ました。
スプリット・スクリーン(2つ或いは複数の映像を分割した映像表現技法)で細かく長回しで撮影したドキュメンタリー・タッチな作品で生々しく新鮮なリアリティでヒューマンドラマ映画で最高に素晴らしかったです🌟🌟🌟🌟🌟✨✨✨✨✨
ダリオ・アルジェントは83歳にして、自然体で心臓病(心不全とも)を患った弱々しい高齢者なキャラに成り切ってほんまに体が弱々しく、心臓病を患ったように見えた感じの演技で素晴らしい演技でした🌟👍🌟👍✊✨✊✨
老母役の人も自然体で認知症を患って、ほんまにボケたような言動の演技で素晴らしい演技でした🌟👍🌟👍✊✨✊✨
最後のオチは老夫婦の思い出な写真、生涯過ごした思い出の日記とかの生涯の記録のシーンは余韻や印象が残りました。
素晴らしい作品で良かったです🌟👍
老父の心境、意図は自分の考えはこうです👇
息子も無職でありながら、老夫婦の世話やシングルファーザーとして子育てに苦しんだから、麻薬に嵌り、病んでた様子や老父が妻の認知症が再発症して更に悪化し、妻が倒れたらどうしよう、死んだら、どうしようとかそれに苦悩し続けて、老父が大切にしてた書類を妻に始末された原因で精神的に苦しんだ不安と妻をどうすればいいのかの心労と恐怖に晒されて、自身の心臓の鼓動が激しく速くなり、心不全になった時、老父は "俺は終わった。寿命が来た" という心境やったのでは!(これが自分の想像による、人が訴えたい心境です。