ギャスパー・ノエらしからぬ映画なのかとおもったら、淡々に映す中に、どこかギャスパー・ノエ節も感じられるような辛〜い描写でやめてくれ〜となる。
終盤が辛い。
ギャスパー・ノエのファンサ精神がつらい…ツ…
ギャスパー・ノエの映画は大事な愛を壊してしまった、取り返しのつかない後悔を描いたものが多い。本作もそう。ただそれが後悔させる意趣返しの形なので、しんどい。スプリットスクリーンで夫婦の行動がそれぞれ描…
>>続きを読む死や寿命について考えさせられる。
死があるから生が美しく思える。
気をつけよう。ガスの付けっ放し。
2023/12/18
二度目の鑑賞。
お得意の暴力、セックス描写はほぼ無し、ドラッグも…
ギャスパー先生
しっかり期待に応えてくれる安心感すら生まれる
物語の台詞は理解しきれてない部分はありつつも、無駄のない編集とギミックで言葉を終えなくても心にしっかり落としてくるものがある
二画面…
フランス映画祭にて。映画館であんなにどんよりした雰囲気を体感したことはないわ会場の拍手もチラホラ程度、みな感情を整理するのに必死だったのではなかろうかと思ってしまう…困ったものです、2時間かけての帰…
>>続きを読む分割した映画である意味をちゃんとつけているのがすごい。
最初は2人だけがメインで愛とかそういうものを描こうとしてるのかなって観てたら、息子にだいぶ意味があった。というか途中から息子が主人公2だったし…
「フランス映画祭2022」にて鑑賞。
ギャスパーノエの登壇はキャンセルとなり、代わりにビデオレターでコメントがあった。
妻が認知症を患った老夫婦の生活を、主に室内で二人の動きをそれぞれ追うカメラ…
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