顔のドアップで1曲歌ってるの観せられたら眠くなる。
心臓の前に脳が壊れる全ての人への話し。
予告でダリオ・アルジェントの名前見た時、てっきり新作ホラーかと思ったら、その後ギャスパー・ノエの名前が?…
2分割の画面と、瞬きみたいに画面が切り替わるところが新鮮!
ただでさえ日頃から病気や死が怖いのに、もっと恐ろしくなりました。
人間最後はこの映画みたいに孤独に死ぬんだから、今からくよくよしたって仕方…
BPSDの描写が結構リアルで、見ていて辛くなった。ギャスパーノエは過激な性のカードをバンバン見せる手法でいつも映画を売っているけど、そのカードを全部ひっくり返してみると死とか病いとか、なんか陰湿なも…
>>続きを読むスプリットスクリーンで映し出す画の対比が面白く、テーマがヘビーでも自分とは切り離して冷静に観ていられた。
人生で必ず体験する「死」をしっかりじっくり丁寧に描いていた。
実際は映画のような日々がただ…
朽ちてゆく花が神にこうべをたれる、人も同じ。
両者とも同じ映画の中の登場人物なのに完全に孤独、同じ画面にいない。高齢者や認知症患者はピンクや赤を好むと何かで見たことがある。好きな色を好きなように着て…
年老いた旦那さんと妻。
妻は認知症が進行している。
いけない行為だとはわかっているけど、もし私も認知症になったら、自分の事がわかるうちに命を終えたい…という気持ちもある…
老いとは誰もが通るみち…
ギャスパー・ノエの作品は20年前にアレックスを観てあまりに生々しい暴力描写ながら、思わず高評価をつけたのを覚えている。
数年前の映画、ファーザーが認知症患者の目線からのトリッキーな映像体験だった…
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