志尊淳さんと広瀬アリスさんの演技が違和感なく（特に叫ぶシーン）感心しました
絵が綺麗なのですが、魅せたい絵を見せるシーンの作画が違いすぎてちょっと浮いてる気がする場面も
ああいう手法はもちろん見たことはあるのですが、大抵画面をキラキラさせたり唇に色を乗せたりと元の絵を豪華にするパターンが多かったような……
あとフィクションにおいて若者（子供）が事件の解決を図るというのは当たり前のように描かれる構図なのでそこはいいのですが、あまりにもはっきりと大人が子ども達に対処を丸投げしているやり取りがあってさすがに笑ってしまいました
チームメンバーの1人はどう見ても小学生くらいにしか見えず、そんな子を鉄骨が飲み込まれる場に生身で放り込んでええんかいと
今作大人は少なくとも2人出てきましたけど男性の方はともかく女性の学者さんは全く役に立ってないですよね
なんのためにいたんでしょう
降泡現象の件も今後復興が進むことが示唆されている東京で彼らがどう生きていくのか（さすがにずっとパルクール生活は無理では）も分からずそれでいいのかと突っ込みたい気持ちがかなりありますが、元々そこまで期待してなかったこともありまあこんなもんかなという感想です
