友二朗

バブルの友二朗のレビュー・感想・評価

バブル(2022年製作の映画)
3.1
【下書き・途中】

東京は捨てられた。

東京バトルクール

蹴るのはありなんや

海にフォールしたら失格

カメラワークえぐい

序盤、場面切り替え直後の台詞回しが全部説明に聞こえてしんどかった。

ウタの振り切った無垢さは素直に可愛い。
図鑑を読み、言葉を知り、教科書を読み、世界を知る。『ああ、これが勉強だ』と何故か自分が情けなくなった。

廃れた街を歩く真っ白な少女。
シンエヴァ第三村の綾波を感じる。

ウタが歌い始め2人で舞うシーン

マシーン使うのアリってルールガバガバすぎひん。

アルコールなしの打ち上げ見てておもろい。コーラの一気飲みとかしたっけ?中高の打ち上げってどんなんやったかな。

第二次降泡現象。

リーダーの性格ちょいブレを繰り返してる。

シンさんかっこよ。

なんで鉄柱とか浮いとるんに人間は普通に落ちるんやろ。

クモノスってなんじゃ?

姉様顔面こわ。

一度離れ、真剣な眼差しでもう一度抱き合う2人。

コカコーラとか、コーンフレークとか、外部のモノ食うてんねや。

覚えたもの、学んだもののカタチとなって消えゆく身体。

ラスト、シェイプオブウォータージャケ。

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「外の世界は
 あいつらにとって息苦しいのさ」
ん〜

「何考えてんだウサギ」
「何も考えてないんだろ」

「前は飛べたよ」
「そんなの飛べただけだ。
 もっと怖がれ」

「散り散りになった私達の元素は
 また新たな星になる」

「俺は音を嫌いになりたい訳じゃない。
 本当はずっと探してるんだ。
 あの音を」

「これで波の音がいつでも楽しめます」
敬語になっちゃうの年相応〜。

「今まで俺は俺じゃなかった。
 ウタが来て、初めて俺になった。
 ウタが来てくれたから。ありがとう」

「東京バトルクールは
 自主制重視でしょ!?」

「蒼い炎で焼き尽くす」
ダサい笑

「大丈夫 ちゃんと聴こえてるよ」

「あの時俺は、泡達の怒りに
 触れてしまったのかもしれない」
泡の沸点ひくすぎ。

「ヒビキに逢えたから私は私になれた。
 これが人の心。寂しいと思う心。
 誰かを愛おしいと思う心」

いつかこの世界が命を終え
地球が滅びたとしても
私達はまた大きな渦の一つとなるのだろう
だから、いつかまた逢おう
友二朗

友二朗