ブライアン・ウィルソン/約束の旅路のネタバレレビュー・内容・結末

『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』に投稿されたネタバレ・内容・結末

車の中は話がしやすいっていう話。

「ビーチ・ボーイズの事は曲を数曲知っているくらいの知識」しかない自分のような人には少しハードルが高かった。

才能や名声やお金があって精神疾患にかかると、助けてく…

>>続きを読む
創るということについて

初めて聴くけどキレイな曲
その曲の裏に隠された苦悩と喜び
現役


ブライアンは21歳のとき攻撃的な内容の幻聴に悩むようになった
その数十年後、統合失調感情障害と診断される
治療を受けるが幻聴は現在…

>>続きを読む
音の組み合わせ

(いやな思い出がいい感情に置き換えられていき...)

精神科医との九年間

家族→父親の暴力 兄弟

統合失調感情障害と音楽の才能
過剰と欠落は天才の条件なのでしょうか?

映画館で観ようと思っていたけど予定が合わず、やっとアマプラで観られました。

友人でもある記者と、ゆかりの地をドライブしながらインタビューするドキュメンタリー。
インタビュワーのよそ見運転がちょっと…

>>続きを読む

※父親との葛藤を話している時のブライアンの目元が微妙に揺れ動いていたのが気になしました。今でもブライアンの中では負の遺産として残っているのでしょうね・

※全体的に友人である元ローリング・ストーン誌…

>>続きを読む
ビーチボーイズの曲はワクワクする感じが好き。

デニス、カール、二人の弟を見送り
ブライアンは今も歌い続けている
悲しみの中にある生きる喜びを

あぁもう本当に音楽とは愛なのだな
カールの家の前で車から降りられず、車中で待機するブライアンの姿が直視し難い

大きな大きな悲しみ
背景を知ることで、思い入れのある楽曲が増える嬉しい時間。It’s OK
車で長年の友人に語るという形式も、意志を尊重する形の訪問も、丁寧で良い。人を大切にしたドキュメンタリーだった。
>>|

あなたにおすすめの記事

似ている作品