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鹿沼の神様と見習い神のOSHOのレビュー・感想・評価

鹿沼の神様と見習い神(2020年製作の映画)
3.0
高円寺シアターバッカスで開かれたショートフィルムのイベントにて鑑賞(全9本)

Filmarksにタイトルが掲載されてない分も含めて3本分投稿。

『鹿沼の神々と見習い神』3.0点
監督:水野博章(24分/2020年)
神様専門学校を卒業、栃木県鹿沼市で神様になる最終試験を受けるという展開…の時点で面白い。
その最終試験には3段階あって、
1回戦は神様との大食いバトル、
2回戦は人間との戦闘バトル、
3回戦は神様との戦闘バトル…
と意味不明なのも良い。

『言霊を君に』2.3点
監督:げん(12分/2022年)
「ありがとう。愛してる」と言いましょう…という、自己啓発セミナーの1ページ目に書いてあるような内容。
言ってることはそのとおりだけど、私には面白い映画ではなかった^^;

『バスルーム人魚』2.5点
監督:橋本知佳(17分/2022年)
雷の夜、金魚とバスルームで自殺しようとしたら、金魚が人魚に変身したというおとぎ話。
男が本当に自殺しような雰囲気だったのは良いけど、夢オチに近い?!
夢オチは映画では絶対にやってはいけないものの1つたと考えるけど、この映画はギリギリセーフかな。
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