つかれた

屋根裏のラジャーのつかれたのレビュー・感想・評価

屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)
4.2
信じることの奥深さ。
空想の産物だからこその描写がすき。

7月に劇場で予告を見てからずっと楽しみにしてた。洋画でイマジナリーフレンドの存在は知ってたし、自身もそっち側の人間。声優陣も渋くて好み。安藤サクラは安藤サクラすぎて安藤サクラオタクのおいら、ずっとほほ笑みが止まらなくて幸せ。

だけど土曜日なのに自分1人しか鑑賞客いなくて、もしかしてシアター間違えたかと思って1回外出てほんまに合っとるか確認した…劇場離れなのか黒柳徹子に某ネズミー100周年記念の映画と同日公開のタイミングなのか、悲しくなっちゃったな。胸に迫る思いを1人で持ち帰らないといけないなんて。
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