面白くないとは言わないけどそこまで魅力的に感じなかった。子供の頃想像で作った他の人には見えない友達をイマジナリーと呼ぶ。想像力豊かなアマンダとそのイマジナリーのラジャーの2人の物語。今の自分が見ているから魅力的に感じないのかな??、ジブリみたいに子供の頃から見てたらこの作品も忘れられない自分にとってのベストムービーになっているんだろうか??、そんなことを考えながら見てた。
スタジオポノックの作品を初鑑賞。ジブリで見た事あるような雰囲気をあらゆるシーンから感じるんだけどちゃんと違うものとして認識できる。映像に関しては大好き。色彩だったりキャラの動きであったりが好み。キャラデザがもう少し自分好みだったらなーって感じかな。ストーリーに関してはふつーに進んでいって最後少し盛り上がる、悪く言えば驚きは少ない作品だった。
声優に寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、杉咲花、高畑淳子、寺尾聰、イッセー尾形などが出演している。安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之に関しては一発で分かる。やっぱりそれだけこの人たちが出演している映画を見てるってことなのかな。山田孝之声カッコよすぎ。
