トシオ88

血の狂宴のトシオ88のレビュー・感想・評価

血の狂宴(1967年製作の映画)
2.5
いつのまにかアマプラに大量投入されていた名も知れぬホラーサスペンス群の一作😆
てっきりタイトルから「血塗れHGルイス監督作品だ!わーい」と思って観たら、全然違うモンドなアルゼンチンホラー🇦🇷。
途中で「オラ30倍早送り界王拳だ〜!」とも思ったが、深夜鑑賞での緩くてエロい空気に負けて完食😅

一応ストーリーは…夜の浜辺の岩陰でイチャイチャしているカップルのすぐ近くに停車するポルシェスパイダー🕷。走り去った後には胸にぶっとい注射器💉が刺されたグラマー美女の死体…🙀。ポルシェを運転する謎のゴム仮面の男はその後も連続殺人を犯す…その正体は?

伴奏はjazzyな感じでまったりと耳に流れ込み、心地良い。そして登場人物たちもラテンなアルゼンチンらしく1960年代でありながら既にLGBT🌈全開😆エロい。
その後…ちょいワルオヤジみたいな敏腕警部も登場し犯人も何となくわかってしまう珍品。
鑑賞出来るうちにご興味のある方は深夜にどうぞ😆🇦🇷🎬
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