りょーこ

コマンドー 怒りの逆襲のりょーこのレビュー・感想・評価

コマンドー 怒りの逆襲(2022年製作の映画)
2.5
ブロンソンのそっくりさんが演りそうな作品をマイケル・ジェイ・ホワイトとミッキー・ロークで演った微妙アクション

想像していたよりはマーシャルアーツしてたし、ちょいグロな所もありました♪

が、カビの生えた脚本にヨボヨボな俳優たちでは、全く盛り上がらずw

いや、この二人は好きなんですけどね!
自分に映える作品を選んで欲しいんですよ!

もうイイ年なんだからー( ・ω・)ノ



DEA捜査官ジェームス(マイケル・ジェイ・ホワイト)。

任務のPTSDで夢遊病中に銃を乱射とかしたので、妻と旅行に行くことにした。

娘二人はお留守番。

一方、出所した殺人犯ジョニー(ミッキー・ローク)は、隠したカネを弟たちに取りに行かせることに。

が、隠した元実家は現ジェームス宅だった!

しかも留守番中の娘がパーリーをおっぱじめ、やっとこさ侵入して縛り上げるが、まさかのカネが足りない?!

どうやら娘が先にカネを見つけて使いまくっていたらしく……



ちょっと使ったの

って、10万ドルもかよww
現代っ子はこえぇなぁ、おいwww

あとは、ぼんやりとPTSDに苦しむMJWが旅行に行こうとして帰ってきてちょっと暴れる、ただそれだけの作品でした。

これ系ではアクションシーンはまともな方だけれど、それ以外がクソ過ぎて(´Д`)

このキャスティングしたならば、彼等の年齢や渋味も活かした作品にして欲しいですよねぇ~

うむ、残念。
りょーこ

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