子どもと一緒にしんちゃん鑑賞。ネトフリのプレビューでしんちゃんが出生児に取り違えだった的なシーンが流れてきたから気になって見ました。
今回は忍びしんちゃんです。まあ取り違えはどう見たって親そっくりやんけって時点であり得ないのですが、それがきっかけで困ったことに巻き込まれていきます。
しんちゃんってどんな環境に行っても自分らしさを貫いているわけですが、結構本作ではおセンチしんちゃんになっていました。まあ５歳児だしそれが普通なんですが、あまり見ない姿ですし、自分の子どもと重ねてしまってちょっと感動するものがありました。
ちゃんと家族だけじゃなく、友達もみんな活躍して、いいところをシロが締めるって展開が良かったです。
てかそんなことはさておき、声変わってからのしんちゃん映画は初なんですが、やっぱりどうしても受け入れられないですねー。ヒロシも気になりますし。ストーリー的には全然ありかなって思ったんですが、どうしてもね。
こうなってくるとやっぱり新作として上映される作品は全部抵抗を感じるでしょうし、もうあの頃のしんちゃんは自分の中で塗り替えられない殿堂入りにしたいなと思いました。
