階段の先には踊り場があるのいとやすのレビュー・感想・評価

トークショー付きでやっと鑑賞できた。
木村聡志監督を新しい作品から1本づつ遡って見ている。マルチバースを逆にみても全く違和感はない。すべてに共通してるのが男がクズと言う点。これは監督を投影してるのだろうか。だとすると彼は過去に相当女性から怒られてだと思う。しかも直ぐに忘れるような人なのではと推察する。それを作品として出せるのだから人は意外と覚えてるもんなんだなと考えてしまった。