ジャケの死んだ目クリパから想像していたまんまの悪くはないけど面白くもない惜しいアクション映画
そもそもクリパがあまり好みじゃない(笑)
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』みたいな軽薄ヘラヘラ阿呆キャラなら合うと思うのですけどねw
今回はいたって真面目な軍人キャラだから面白味がないの。
キーファー・サザーランドもエディ・マーサンも活かしきれてないしなぁ~
ベン・フォスターはまあまあ良かったです♪
怪我の治療薬のせいで軍を除隊させられたジェームス(クリス・パイン)。
妻子を養うため、友人マイク(ベン・フォスター)の勤め先である民間軍事会社を紹介してもらうことに。
早速ボス・ラスティ(キーファー・サザーランド)から、ベルリンでの任務を受け成功させるも、地元警察と銃撃戦になってしまった。
被弾したマイクと共に、なんとか逃げたジェームス。
しかし、ラスティが2人を見捨て、裏切ったようで……
エディ・マーサンである必要あったか、あのキャラw?!
なんともやりきれない展開なのですが、その重みが退屈にしか感じられず(´Д`)
ドラマパートとアクションパートをもっとメリハリつけて撮ったら映えたかも?
とにかくツラそうなクリパをずーっと観ているだけで、こちらも眉間のシワが消えませんよ(笑)
悪くはないけれど、特に良かったとも思えないのが残念でしたぁ~