登場人物、みんな変な奴!
ずっと会話してるんだけど、変な奴が会話してるから、ずっと変なんだけど、すき!
オタクみたいな喋り方も慣れてくる。
恋とは何かを考えるのだけれど、恋の定義をあれだけ言語化できるのがすごいなーと関心してしまった。
感情や感覚を言語化することってすごく難しいけど、それを話し合えるってすごく素敵なことだと思う。
登場人物4人は、みんなそれぞれ違うけど、ちゃんと自分の言葉を持っていて、他人に流されることもなく、自分と違うからと蔑むこともなく、相手の言葉を尊重しようとするところが好き。
人間は、自分が満たされていないものに惹かれる。
優しさを欲していれば、優しさを与えてくれる人、
お金を欲していれば、お金持ちを、
共感を欲していれば、同じ趣味や考えの人を好きになる。
自分が本能的に求めているものが、出会いによって刺激され、相手を好きになる
それが、「恋とは、本能からなる感情。」
見てきたものや経験してきたことで、自分が何を好きかを認識して分析して恋を自覚する。
一緒に過ごしていくうちに相手への恋に芽生える。
それが、「恋は学習からなる感情」
恋とはなんだといろいろ話していましたが、
結論、「恋は光なのだ」