sakura

恋は光のsakuraのレビュー・感想・評価

恋は光(2022年製作の映画)
3.9

確かに。
恋って光だと思いました。

白湯を飲んだみたいな温かい気持ちになる映画でした。

恋の定義を語る、アナログな交換日記が可愛い。学生時代懐かしい。。

恋とはー。
きたしろさん言わく、近くて遠いもの。
一体どこからが恋なのか分からない。。

恋をすると光る、確かに。。
恋とは誰しもが語れるが、誰しもが語れないもの。。

天気雨の雨宿り。
もう少しこのままって佇む2人。
今の私には世界が霧が晴れたみたいに綺麗に見えます。それが嬉しい。これは恋でしょうか。。雨の中の楽しそうな2人。
それはおそらく恋の定義ですね。。

嬉しくて楽しくて、光るのが恋。
きたしろさんが1番光ってる。
真っ直ぐな心が1番眩しく見えた。
青空や天気雨、美術館のシーン等美しいシーンが多かった。

告白後の友達として遊ぶって辛そう。告白は覚悟が必要。

きたしろさんへは答えが出ない。
うまく言えない。なんて言えば良いのか分からない。目を閉じて瞼に浮かぶのはおまえ。おまえが好きだ。ただ会いたい。ただ触れたい。付き合ってほしい、と思う。
それは絶対に恋の定義ですね。

私今光ってる!?って可愛すぎる。
恋にも色々あるんだー。

西野七瀬さん、ご結婚おめでとうございます㊗️
sakura

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