中身のある恋バナを聞いている感覚で面白い。
色味の軽さや時々挟まるゆるいやり取りのおかげで、全体のトーンが重過ぎず小難しく感じることなく楽しめるようになっている。
恋とは何か?という答えのない問…
このレビューはネタバレを含みます
原作があると知らず鑑賞。主人公の喋り方や盛りすぎた設定に現実味がなく、なにより西条がどうみても北代や宿木よりも歳下に、弟のように見えた。唐突に現れた母性というワードにも違和感があった。エンディングで…
>>続きを読む2024年56本目
誰もが一度は(少なくとも自分は)考えたことである、【恋とは】について触れた作品。
色々な定義が出てきたけど、恋は本能と経験っていうのが1番しっくりきました。
登場人物少ない…
このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2022/10/23
思索的な雰囲気だけで全く芯を食ってない台詞にも白飛びしかけてるライティングにも目を瞑るとして、美術館で告白するのはいただけませんね。無神経すぎます。…
集英社・2022 映画「恋は光」製作委員会