工藤蘭丸

生れてはみたけれどの工藤蘭丸のレビュー・感想・評価

生れてはみたけれど(1932年製作の映画)
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1932年の小津安二郎監督作品。けれどシリーズの3作目で、これもフィルムセンターで観たサイレント映画だったけど、子供たちが主役ということもあって、結構好きな作品でしたね。

私は本作を観て、やはりサラリーマンにはなりたくないなあと思ったものでした。