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生れてはみたけれどのchisatoのレビュー・感想・評価

生れてはみたけれど(1932年製作の映画)
3.5
ゼミで鑑賞。サイレント映画全く興味無いけど、想像が掻き立てられて少し楽しい。絶対的なものが相対的になった時の落差って悲しいしがっかりする。親とか先輩とか…。谷崎潤一郎の「異端者の悲しみ」を思い出した。まあありがちな話。でも良かった。監督が28歳と知って驚き。
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