柴三毛「そういう話なのかぁー!」
と、後半驚いた。まさしくタイトルにある通り「大人の見る絵本」。
序盤のワルガキ達の頭悪い行動の数々も微笑ましかった。
自分にも幼い頃、自分の父親が偉いとかどうか…
活弁付きで観賞。
サイレントではどうしても拾えない部分をライブで作り上げると映画も芝居もグッと上がって見えてとてもよかった。いい化学反応でした。
家庭で映写機を使って親が会社でどういう立場なのかを…
2021..05.01
久しぶりに観ました。
父と息子3人で横並び、おにぎり食べながら将来を語るシーンで涙。その後の朝ごはんを用意するカットも良い。(トランプをなぜ切ってるのかは不明)
小津監督のユ…
小さい頃お父さんはわたしのヒーローだった。
「お父さんはアランドロンだよ」と言われて、本当にそうだと思ってた。
ちょっと大きくなって、お父さんはアランドロンじゃないとわかった時小さくショックをうけた…
偉いと思ってた父親が会社ではちょっとしたピエロキャラだということを知った子どもが反抗する話で、そこからの家族が復活していく様や特にその中での母の存在感がよかった。父親がピエロキャラだと知るシーンはア…
>>続きを読む「活弁士のいるサイレント映画は、本当の"サイレント"ではない」みたいなことを誰かが言っていて、その影響で今まで劇場鑑賞のいいタイミングが持てなかった。劇場では活弁士がもれなくついていたので。
チャッ…
ゴリゴリのサイレント始めて見た
妥協できない、映像だけで勝負、こういう時代を経てるからトーキーとかカラーになったときこだわりはんぱないんだろうね、いままで表現できなかったことをやろうとするその熱量と…