究極の愛のドキュメンタリーでした。老人問題でも、介護問題でも、認知症や終活の話でも、社会派でもなく、映画からお母さんの愛が、お父さんの愛が、娘の愛が、家族の愛が滲み出ていました。
テレビで、ドキュメンタリーは観ていたので、泣く覚悟はできていたのですが、始まって5秒で涙が止まらなくなり、全編にわたって泣いてましたが、心はずっと温かかったです。
食べる場面がものすごくよく、お父さんのハンバーグの食べっぷりが最高で、ここでさらにま号泣しました。
監督の語りが、広島の言葉で暖かく優しく、カメラを止めずによく頑張ったと思います。自慢の娘さんなのが、よくわかりました。