ジャンプカットにぶつ切りの音楽。ゴダール色の強いゴダールのつくる映画ってこーゆーものなんだなっていう感想。めちゃくちゃ好きな内容!とまでは思わなかったけれどこの時代にこういった少しひねくれた作品をつ…
>>続きを読む劇場で4Kで観れた事が感無量。
この作品が満席になるのも頷ける。
初ゴダール作品で以前本作を鑑賞した時、
今まで観てきた映画とは一風変わっていて、、
何となくでフランス映画を避けていたけど、
どっ…
83点
アンナ・カリーネもいいけども、ジーン・セバーグが代役とは、デビュー作でいきなりゴダール節を炸裂してる。
そして、不細工なのかイケメンなのかだんだんわからなくなってくるジャン=ポール・ベル…
ミシェルの「まったく最低だ」は「愛してる」と同義に解釈できるように思う。
「まったく最低だ」を最後に死んでしまうミシェル。フランス語がそこまで堪能じゃないアメリカ人のパトリシアにはうまく意味が飲み…
2人とも話聞かないし本当にお互い好きなのか?て思ってたら最後の展開でやっぱり〜!てなった
まあこの2人のことなんて本当にどうでもいいし、久しぶりに全く感情移入せずに見れてすごくたのしかった!
音楽も…
前情報なしに見れるものではなかった。
古典はある程度知識を入れてからじゃないと楽しめないかも。
あと映画そのものを楽しむというよりは、学んだことや持ってる情報と照らし合わせての面白さを味わうのがメ…
中盤ミシェルとパトリシアが部屋でイチャイチャしてるくだりが長くて若干苛ついた(「互いに自分の事ばっかり話してる」っていうのを見せたかったんだろうけど)ものの、他は普通に面白かった。
女の前で最期ま…
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