はじめてのゴダール映画。
ゴダールのミューズと言われたアンナカリーナ。可愛すぎませんか。
赤色ファッションも、どタイプ☺︎
ふたりの掛け合いのナレーションもよかったです。アートな映画。
ガソス…
ゴダールヌーヴェルヴァーグ期の集大成的作品。読み方は「きちがいピエロ」(観るまで知りませんでした)。これまで彼が撮ってきた作品の要素が合わさってる、ベスト盤的要素もある。
かといってそんなベスト盤的…
皮肉めいた言葉や戦争の表現も鮮やかで爽快、不快になる事が少ないのがすごい。
アンナカリーナ、なんちゅーかわいさなんだ…と映画館で度肝抜かれた。
可憐さと毒毒しさのバランス、絶妙ですね。女だけど振り回…
観直して、じっくり考えてみても、お洒落なアート作品だなぁという感想…
ファッション的には、どのスタイルも素敵過ぎて、痺れます。印象的なシーンも多い。
JPベルモンドも、アンナ・カリーナも、ほんとに素…
だいすきなアンナ・カリーナは私の誕生日と同じ12月14日に亡くなった、それでかよけい好きになった。かわいいな〜…
車で海にはいるとこあたりの曲名を知ってる人がいたら教えてください!
タラララ、タラ…
ゴダールの名前は知っているけど、肝心の映画観てない事に今更気づいた。
亡くなって残念だけど、リストア版が公開されていたので鑑賞。
振り回されるピエロに哀れで、女に忠実なのが笑えた。
魅力的な人とはい…
ゴダール初心者すぎて全然読み取れなかったんだけど、なんか観終わった後サウナのととのいのような筋トレ後の快感のようなスッキリした感覚でとってもよかった。
本の引用とか当時の社会的背景?がたっぷり出て…
既存概念の”映画”を破壊した問題作! 良くも悪くも観る価値ある一作だと思います。
ビビットな色彩、詩としてのセリフ、ナンセンスな言葉遊び、ストーリーがあるようでないような展開、価値の転倒、印象的な海…
このレビューはネタバレを含みます
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