たまらん。映画って、こんなに好き勝手していいんだと教えてくれた映画。こんなにも自由でこんなにも身勝手でこんなにも荒涼としている。これが撮れただけでゴダールはヌーヴェルヴァーグとか、関係なく映画に愛さ…
>>続きを読む60年代のゴダール全部載せ丼。夫婦漫才〜ノワール風ロードムービー〜地獄のヴァカンスへと。カリーナのアバルトマンの長回しが流麗。どのロングショットもキマっててクール。字幕イマイチなBlu-ray(スタ…
>>続きを読む映像が終始キマりまくっててヤバい、誰かの評でどのカットを取り出しても予告編作れるとか言われてて共感した。撮影時点で現実では監督のゴダールとヒロイン役のアンナカリーナの夫婦関係が破綻してたらしくてそれ…
>>続きを読む昔観た。感覚を揺さぶられたとても大切な映画。
随分昔、色んなところでそのタイトルを聞いてい、憧れのように思っていたのを最初に観た時
視覚的にかっこよすぎて、目が離せなかった。
映像のスタイリッシュ…
社会に対する反骨、奔放な精神に行き場のない世界。社会主義か資本主義か?そんな事はどうでもいい。断崖から落ちてゆく二人を止めることはできない。
ゴダールの最高傑作、いま観てもこの反逆的な逃避行感が刺激…
「我々は休暇中の死者なのか」
途中の時系列がぐちゃぐちゃな描写なんかは有名すぎるほどに知られているが、全体を通して本当に面白い。
さほど難解ではない。女性の心の動きや、男性の面倒なところがよく伝わる…
このレビューはネタバレを含みます
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マリアンヌにハメられたフェルディナンがマリアンヌを殺し、自分も爆破してしまうお話。
フェルディナンは退屈な日常からの逃避に、マリアンヌは恋人の罪をフェルディナンに着せるために盗んだ車で美しい南仏まで…
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さっき映画館で観ました。
ジャン=リュック・ゴダールの作品"気狂いピエロ"を初めて観た。しかも2Kレストア版の映画。追加されたシーンがどれなのかはわからなかった。
本作で知ってんのはジャン=ポール…
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