アメリカ的なもの、広告に溢れた消費社会で男は統合的に物事を捉えることができなくなっている(目は見えていて耳は聴こえているのに全てがバラバラ)。求めるのは人生であり物語である。そこに同じように写真や事…
>>続きを読む「太平洋に打たれた巨大な疑問符」←良い台詞
アンナカリーナのハサミのシーン(岡崎京子!)
第四の壁の破壊
長いのに飽きない(コラージュ的だから?)
詩的
技術的な限界かもしれないけど、平坦…
7年ぶりくらいに。大学1年の時に初めて観て衝撃を受けた瞬間は今でも鮮明に覚えてる……私の人生を変えた映画3選のうちの1本。
初めて観た時より、なんかすごい理解できてびっくりした。私が記憶していた以上…
初めて観た時は鮮やかな映像と切り貼りした構成反骨感に惹かれ、今観ると作品に溶け込んだ詩的なセリフに目が行く。
押井的引用でもないそれは作品の流れを掴ませてくれる。
すぐ次あるレストア版勝手にしやがれ…
"派手な衣装を着たピエロ 不道徳な人々を楽しませるのが彼らの役目"
支離滅裂で複雑なエンターテインメントの様相だが、「映画とはなにか?人生とはなにか?」の哲学を、時に詩的に時にメタな視点から観客…
映画館で観れる機会があるもんならなんでも観たくなっちゃう最近。
だいぶ前に初ゴダールでこれ観て、その後他のゴダール観漁ってまたこれ観たけど、初めて観た時の印象そのままに観てるこっちが成長しましたっ…
サミュエル・フラーが本人役で登場し、「映画とは何か?」というベルモンドの問いかけに「映画とは戦場のようなものだ。そう…愛だ。憎しみ、アクション、暴力、死。つまりは感動(エモーション)だ」と答える。『…
>>続きを読む再鑑賞。
初めて観たゴダールは、学校の授業だった。
その後何年かして、DVDで改めてちゃんと観直して、好きになった。
そしてまた改めて、今度は劇場で観る。
初めて観たときは、色の美しさに圧倒さ…
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