2Kリストア版が劇場公開だったので鑑賞。
久々に見た。
話がぶっ飛んでるので、感覚的に見た方が楽。
魔性のヤバい女アンナカリーナと哀れな男ベルモンドのキザな掛け合いと自由すぎる映画表現で芸術は爆発だ…
美しいもの、醜いもの、平和、争いなど断片的に登場するのにひとつのまとまりがある…批評で「コラージュ」という言葉を見て納得。
分からないことが多すぎたので記事やブログ、感想を沢山読んでみた。なるほど、…
ネオンやテキスト、詩の引用。登場人物の思いとしての正当化もしないままゴダールの思想を映したような気もする。生録音ミュージカルで鼻歌感を感じる、劇伴が途切れるなど、継ぎ接ぎすぎるテンポ感を現代人がどう…
>>続きを読む
はじめて行く映画館で、はじめてのゴダール。
ポスターがおしゃれ。
ずっと気になってた作品だったから映画館で観れて嬉しかった。でも観終わった感想が「気狂いピエロ」わたしにはまだ掴めなかったけど、勝…
にわかに信じがたいかもしれないけど、私が中学生の頃読んでいたLARMEには
気狂いピエロをオマージュしたページがあったんだよ…………
中学生の頃に聴いていた歌には「アンナ・カリーナ」が出てきていたの…
私はこの映画がゴダール監督の最高傑作だと思っています。
あとは『女は女である』と『はなればなれに』は観やすいゴダール監督でベスト3かと。
それ以外は超越しているというか、映画表現を突き詰めすぎて、娯…
はじめてのゴダール。ポスタービジュアルが素敵すぎてパンフレット買ったけど、話は全然合わなかった、、これが当時のインテリアート映画だったのかもしれないけど、私には支離滅裂としか。。不勉強、、
マリアン…
©STUDIO CANAL