nam

サバカン SABAKANのnamのネタバレレビュー・内容・結末

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初の説明しい台詞は頂けなかったけど
子供時代に入ると(スタンド・バイ・ミー)
そういう世界観だから、そういう切り取りっていうコメディに振り切ってて良かった。
子供の頃の、チャリで行ける範囲を越えた冒険って大冒険やし、小さい事が衝撃的。
昭和の情緒みたいなので劇場のお客さんがクスクス笑うのも、わかるけど
なんか時代に合わん笑いはモヤッとした。
単純に"こういうのあったよね"って笑いなら尚更残酷。
でもこの映画は単純に子供時代の追憶ということだろうから、それで合ってんだろうけど。

サバカン感後半に畳み掛けたけど
もっとタケちゃんを象徴する感じで欲した。

最後30年ぶりでよーあのテンションで話しかけられるなって違和感。
10年振りでも顔変わる気がするけど。
子供の演技が良かっただけに、大人に戻るとなんか擬似友達感が…
nam

nam