いぬ

サバカン SABAKANのいぬのネタバレレビュー・内容・結末

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

尺、内容、出演してる人、全て刺さりました。

友情系のストーリーは大好物なのですが、その中でも今作品はいいね。
友情系が好きな理由として、自分に重ね合わせてみれるって言うのもある。例えば、僕の今でも仲良くしてくれてる友達たちなんかはこの映画の主人公たちと同い年の頃からの付き合いだったりして。みんな友達だ🤝

ジャッキーチェンよりタフに見えるよ。彼は。両親を早くに亡くしてなお、強く生きてる。そして目標も達成してる。

諦めがちだった久ちゃんも最後には諦めず物書きになってる。成長して大人になったんだな。

セリフ一つ一つが面白いのもいい。特に
「金玉くらい掻くやろが!」には爆笑した。お父さんがまじでいいキャラ。お母さんは怒らせたら長崎で1番怖いのかも笑

男兄弟の家庭の感じも自分に投影してたなあ笑まさにあんな感じで笑笑

サバ缶のお寿司作ってみようと思います。おいしそうだった。
いぬ

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