1986年、ヒサちゃんは気の強い厳しい母ちゃんと、たまに理不尽な父ちゃんたちと暮らしてる。タケちゃんは貧乏のせいでクラスの子にからかわれていて友達がいなかった。
そんな少年2人がイルカを見に行くことから始まった短い夏休みの話🐬
泣いたー泣いたーw
だからこういうのに弱いんだってば‼️笑
ノスタルジックな世界にどっぷり浸かれる。
誰しもふと思い出す時がある子供時代の記憶🐝
あの頃は1日がすごく長く感じとれ、全てのことが刺激的だった！そんなことをもう一度も思い出させてくれる作品👏
またね！ってタケちゃんが勇気を振り絞った瞬間、ヒサちゃんはそれに応え、またね！と、お互いの姿が見えなくなるまで繰り返す。友達になるために特別な言葉は必要ないのよね〜🥺
子役の演技力に脱帽🥶だけど周りの大人たちも素晴らしい！
ちょっと頼りない父ちゃんは実は1番ヒサちゃんの気持ちを汲み取ってた。ヒサちゃんもそれは分かってたから走って泣きついたのだろうね🥺
タケちゃんが誘ってきたイルカの話。やっぱり本当はイルカなんて居なくて、キッカケが欲しかっただけなのかもね！
仲良くなるために理由なんていらないさ🪼
懐かしい雰囲気と切なくてジーンっときちゃう場面もあり、しかし笑いもしっかりあって久しぶりに良い映画見たなぁと感動！
てかもっと早く見ればよかったと後悔……
あと、長崎の自然いっぱいの綺麗な景色にも感動…‼️
日光にあたる植物たちや、キラキラしてる海面。風や海、セミの音🐛
自分の子供時代の記憶が蘇ってきた😳
素晴らしいすぎた！
