邦画版スタンド・バイ・ミー。明らかに意識してるし構成もそっくり。日本人には本家よりも馴染みやすく人気かもしれないね。誰かが死んじゃったりとか、そういうショッキングなことがあるかないかは別として、子ど…
>>続きを読む圧巻でした。懐かしさに包まれました。
主演の久ちゃん(番家一路くん)の服装といい方言といい、全てが過去にタイムスリップしたような気分になりました。かすれ声がまた味が出ていいんですよね。
あの頃の…
バリバリに長崎弁ば喋りよる。
1986年、夏。斉藤由貴とキン肉マン消しゴムが大好きな小学5年生の久田は、夫婦ゲンカばかりだが愛情深い両親や弟と暮らしている。ある日彼は、家が貧しく同級生から避けられ…
売れない物書きの久田は、サバ缶を見てふと小学生時代の友人を思い出す。昭和末期、長崎での一夏の思い出。
和製スタンド・バイ・ミー+α!郷愁こみ上げる良作!!
序盤の現代編(特に喫茶店のシーン)やヤ…
このレビューはネタバレを含みます
ふたりの少年の王道友情物語。
まずは、尾野真千子&竹原ピストルの夫婦の演技が良かった。旦那も子どもも頭をバシバシ叩く昭和の母ちゃんあるある。2人とも口は悪いがその実、とても愛情深いという役がとても…
私も子供の頃に少しボロ家寄りの家に住んでたので同級生に絶対に見られないようにしていたので竹ちゃんが笑われてるとこらマジで胸が痛かった。
私はあんなに笑われたことはなかったけど「あっ…」って顔されたこ…
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