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バッドガイズのRのネタバレレビュー・内容・結末

バッドガイズ(2022年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

冷蔵庫に貼った写真を愛おしそうに見つめている時点でもうスネークに夢中だったよ…。

ジョージ・クルーニーやオーシャンズシリーズって、もうアメリカでは皆知ってるレベルに定番化しているのかな?
ウルフ、カッコよさもありつつちょっと抜けててお茶目なところもありつつで良かった。
知事がクリムゾン・パウだったのも、彼女とバディを組むところも作り手の狙い通りに楽しめた。

生まれた種族によって受ける偏見、そしてその結果生き方が狭められてしまうことの問題点は、ズートピアの方が掘り下げて描写していたと思う。この作品はそれより手前の段階で、より楽しさ、わかりやすさ重視のものだと感じた。
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