よこっぷ

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのよこっぷのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

た、待望の😭ついに😭見ました😭サイコゥサイコゥサイコゥ!!!!!でした!本当に!!!

頭おかしくてぶっとびーーーーー!すぎて意味わからんくてクレイジーでカオスでくだらなくて、最高に映画を見ている!!!という気持ちになれた。

本当に全ては捉え方次第だ。。。マイナスの感情ってどうしても強くなりがちで引っ張られてしまうことが多いけど、考え方次第でほんとくだらなかったりおもしろかったりふざけたり、楽しい方向に持っていけるのだな。あなたは最悪の選択をしすぎて最悪の状態だから、なんにでもなれる、的なセリフ、た!たしかに!な!なるほど!だった。私たちは何にもできていない分、何にでもなれるしなんでもできるぞーーー!どうしたってへこたれることもあるけど、それでもいいぞー!

何でもかんでも環境や人のせいにしない。親切でいること。

映画の意図は読み取りつつも、多分自分が今考えていることを主軸で見てしまったすぎるので、他の人がどういうふうに感じているか気になるなあ。







(〜ここからとっても個人的話〜)
最近仕事のことでの不安が多すぎて、映画館に映画を見に行くことが大好きなのに、見に行く頻度が減った上に、映画を見に行っても頭の中で仕事のことばかり思い出して映画に全然集中できなくて、悲しかった。映画中に仕事の電話でたりね。映画の予約する日間違えて映画見れなかったりね。映画始まる時間と終わる時間勘違いしててガンダで池袋のグランドシネマサンシャインの12階まで駆け上がったけど上映めちゃめちゃ始まっていて、混み合う座席ですんません、、、と思いながら通ったりね。やばいね。という感じだった。悲劇のヒロインぶってみちゃったてへ

でもこの映画は、仕事のこと多少考えつつも、仕事や生き方で最近考えていたこと、間違ってなかったな!と思ったり、自分から離れてただただ純粋に涙がこぼれ落ちたりして、これでこそ映画館で映画を観るだよ!という感情になった。ありがとう。
よこっぷ

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