エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの鹿のネタバレレビュー・内容・結末

おのれの感性に従うしかない。
……面白く、ない。
ちょいちょい、世間で評価が高いのに、何が面白いのか分からない作品があって、なんか損してるような、取り残されたような､気分になる。いや、はっきり認めると､そんなことの方が圧倒的に多い。数十回に一回出会うかどうか分からない、自分が面白いと感じる作品を求めて彷徨い続ける鹿！鹿生は短い。面白そうだと思って観に行ってがこれだ。なぜ観に行ったのか分からないような映画をわざわざ観に行っている場合ではないのだ！！