MizueTakadaka

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのMizueTakadakaのレビュー・感想・評価

3.2
なんか気になってたので
観に行きました!

娘ちゃん役の女優さんが
ドラァグクイーンの
#ダイアナエクストラバガンザ さん
そっくりでしたね(笑)

ずーっと
なんか見たことある顔なんだよなぁ…と
気になってたんですが
中盤までに気付けたのでよかったw

序盤は主人公さんが
なんかカリカリしてるし
わけがわからないので
ちょっと観ていてイライラしましたが
中盤からは
楽しんで観れました

よくわからないけど
なんか哲学的

よくわからないけど
なんか感動して泣けてきた

物語構成は変態的で
よくまぁ、こんな設定を
思いつくもんだ…と感心

終盤は、なんかよくわからないまま
家族愛な展開になっていきましたが

ストーリー的には
理解が追いつかないところが
多いものの
旦那役とか娘ちゃん役の人の
表情の演技なんかが
素晴らしくて
感情的に何故か伝わってくる…
ってゆうような感覚でした

見終わったあと
なんか白昼夢をみていたのか?
みたいな後味の作品でした

初見だけより
2回目見たほうが
いろいろと理解して
見やすくなるんだろうな…
MizueTakadaka

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