規模のでけぇ親子喧嘩！考え込まずに観るのが楽しいしそれができる映画だったと思う。
いろんな味する。アクションやってB級映画みたいな見た目のSFやって急になんか反応に困るネタやってる。笑っていいのか？下品と呼ぶかはともかく下掛かった話が横合いから飛び出してくる。びっくりする。視点によってはそのくらい下らないことって話かもしれない。
並行世界を扱うもの見てる時に起きる「これハッピーエンドでも応援してた世界線の人かわかんないな…」がずっと頭に残ったので個人的には後味がふくざつ。幾つもの世界で見たこと聞いたことを糧に生きてくんだろうとは思えた。
