情報をこれでもかと詰め込んだ、なんでもござれのごった煮作品。終盤あたりから脳が疲労を訴えて睡魔に襲われ、5分ほど見逃してしまいました。
別の世界線の自分をインストール？憑依？させて戦うなんて、キューティハニーみたいでかっこいいですね(ハニーちゃんとは違い、エヴリンのコスチュームはおばさんのままですが)。
個人的に指がソーセージになっちゃった世界線が1番好きなのですが、向こうの人たちは接吻の代わりに互いの指をちゅぱちゅぱするんですね。
何だかんだウェイモンドが最後までこの作品にいい出汁を効かせていましたね。一見頼りなさそうな人だけれど、最終的エヴリンの心を大きく揺れ動かす存在だったりするのが最高に胸熱。
